FXのpips(ピップス)とは?
初心者でもわかる値動きの単位
FXの世界で共通言語として使われる単位、それが「pips(ピップス)」です。
「円」や「ドル」といった通貨の壁を超えて、値幅を共通の物差しで測るための仕組みです。
この記事のポイント
- ●pipsとは「値動きの幅」を表す単位
- ●クロス円なら「0.01円 = 1pips」
- ●「pips × 取引量」で利益が計算できる
- ●なぜ金額ではなくpipsで会話するのか
ここまで理解できているなら、あとは実際に触れてみるのが一番早いです。
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1. pipsのルール:通貨ペアによる違い
pipsが指す具体的な数値は、通貨ペアの種類によって2パターンに分かれます。これだけ覚えておけば完璧です。
① 日本円が絡むペア(ドル円、ユーロ円など)
② 日本円が絡まないペア(ユーロドルなど)
0.01円(1銭)= 1pips
② 日本円が絡まないペア(ユーロドルなど)
0.0001ドル = 1pips
2. pipsと「利益」の計算式
あなたの手元に残る利益は、「獲得したpips」と「取引量(ロット)」のかけ算で決まります。
利益計算の例(ドル円の場合)
- 📊 獲得した値幅:10pips(0.1円分)
- 📦 取引量:1万通貨
- 利益:10pips × 1万 = 1,000円
あとは実際の環境で試しながら慣れていくのが一番です。
最初は操作がシンプルな口座を選ぶことで、ミスを防げます。
3. なぜ「円」ではなく「pips」を使うのか?
プロのトレーダーが「10万円稼いだ」と言わずに「100pips抜いた」と言うのには、重要な理由があります。
資金が1000万円ある人の10万円と、10万円しかない人の10万円では、トレードの価値が全く異なるからです。pipsを使えば資金額に関係なく、純粋なトレードの「技術」が測れます。
pipsを使うメリット
- 技術を客観視できる:資金額に関係なく、純粋なトレードの「上手さ」が測れる。
- 通貨ペアを比較できる:同じ尺度でボラティリティ(値動きの激しさ)を判断できる。